多くの女性の悩み

正しい知識を身につけよう

頭痛

女性の約8割が経験したことがあると言われているカラダやココロの不調は、PMSである可能性があります。これは、生理前に様々な症状が出るものであり、月経前症候群とも呼ばれています。主な症状としては、イライラ感や情緒不安定、便秘や下痢、むくみ、ニキビ、肌荒れなどがありますが、その数は数え切れないほどあります。PMSの症状は、時期などによっても異なります。PMSの症状を緩和させるためには、正しい知識を得ることが大切になります。症状を感じていても、知識がないままに間違った対応をしているというケースもあります。最近は、雑誌等で特集が組まれるなど、比較的一般的になってはきましたが、今後はより多くの人が症状の特徴や症状に悩みを持つ人に対する接し方などを理解する必要があります。それは、PMSに悩む女性だけではなく、その周囲の人にも言えることです。PMSの症状は一時的なものであり、時間の経過とともに軽減していきます。症状に悩む人に対しては、温かくサポートすることが大切です。

病院へ行こう

PMSと非常に似ている症状であっても場合によっては、PMSでは無いこともあります。まず、うつ病があります。ストレスなどの影響により、脳内のセロトニンが不足することで発症するとも言われていますが、早期発見・早期治療が大切になります。重度の疲労が半年以上継続する場合や頭痛や発熱、睡眠障害などがある場合には慢性疲労症候群が考えられます。さらに、免疫の異常により発症するパセドウ病は、イライラ感や情緒不安定、食欲増進、だるさ、不眠などPMSに近い症状が多く、勘違いしやすい病気です。発症者が20〜30代の女性が多いということも発見が遅れる理由としてあります。PMSであるのかその他の病気であるのかを素人が判断するのは難しいため、気になる症状がある場合には、医療機関を受診するということが大切になります。なお、医薬品を使用する場合には、必ず医師の指示に従うようにしましょう。医薬品の過剰摂取は他の症状を誘引する原因となりかねませんので、注意が必要となります。